シマノ製の釣り竿・ロッド 高価買取中

シマノの製造するロッドで初のヒットとなった製品は1973年に発売された鮎竿の「時雨」だと言われています。

当時の主流はガラス繊維のグラスロッドでしたが、グラスはどうしても竿全体が重くなり、更に感度はあまり良く有りませんでした。
そこでシマノは試行錯誤し、ポリエステル樹脂を採用した素材を開発。
今までのグラスロッドでは実現出来なかった軽さと、張りのあるロッドは評判になり大ヒットを記録しました。

シマノはその後も新素材の開発や、製造技術の開発に力を入れ、自転車の部品作りで得た技術も相まって品質の高い釣具を作ることでアングラーから絶大な支持を得ています。

おまつり屋では、淡水海水問わずに使える人気ブランド「ワールドシャウラ」や「スコーピオン」、トラウト専門ブランドの「カーディフ」、シーバスに特化した「エクスセンス」など、魚種を問わず様々なシマノ製のロッドや竿を買取しています。